運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2007-05-18 第166回国会 衆議院 法務委員会 第17号

これは十八年でございますのでまだ速報値でございますけれども、申し上げますと、全国刑事通常第一審裁判所におきます、これから裁判員対象になる事件でありますが、その公判回数は、全体の平均開廷回数は約五・六回でございましたが、そのうち、公判整理手続に付された事件平均開廷回数は三・三回でございました。  

小津博司

2007-04-10 第166回国会 参議院 法務委員会 第5号

政府参考人小津博司君) 私どもで把握しておる数字で申しますと、平成十八年の一月から十二月までの間に、全国裁判所におきます、一審でございますが、裁判員対象事件公判回数ということで言わせていただきますと、全体の平均開廷回数は約五・六回でございました。そのうち、一部の事件につきまして既に公判整理手続をやっていただいております。この手続に付されました事件平均開廷回数は約三・三回でございました。

小津博司

2004-05-18 第159回国会 参議院 法務委員会 第17号

最高裁判所長官代理者大野市太郎君) まだ具体的にどこまでというところまで詰まっていないところもありますが、例えばこんなこともあるだろうということで、対象事件取扱状況として、対象事件の数、それから平均審理期間、それから平均開廷回数こういった審理期間あるいは開廷回数との関係で自白、否認の別、それから裁判の結果といったようなこと。

大野市太郎

2003-05-07 第156回国会 衆議院 法務委員会 第10号

自白事件平均開廷回数は、一昨年の場合、二・四回だったとのデータもございます。  しかしながら、新聞、テレビのニュースをにぎわし、社会の関心を呼んだ事件についての裁判は決して速やかには進行されておりません。起訴後、初公判までの準備期間に半年、結審後、判決までに半年はかかるのが常ですし、死刑が予想されるような凶悪事件被告人が否認したり、政治家汚職事件では、審理期間が優に一年を超しています。

三木賢治

1967-05-26 第55回国会 衆議院 法務委員会 第13号

それから、同じく昭和四十年についてでございまするが、被告人一人当たりの平均開廷回数どらであるかと申しますると、十一・一回でございます。通常事件平均が三・八回でございますので、二・九倍かかっておる。証人数どらかと申しますと十人、通常事件が一・九人でございまするので、五・三倍くらいの証人数があるということでございます。  

佐藤千速

1960-03-29 第34回国会 参議院 法務委員会 第10号

たとえば地方裁判所民事が一人平均、これは昭和三十三年の審理事件でございますが、地方裁判所民事が九十四件、簡易裁判所民事が百三十件、刑事地方裁判所が九十七件、簡易裁判所は百二件というふうに多いのでございますが、しかし、さらにこの訴訟事件開廷回数を見てみますと、平均開廷回数ははるかに地方裁判所の方が多いのでございます。民事につきまして申し上げますると、地方裁判所が三・八回開いております。

内藤頼博

  • 1